hanausarinのブログ

女一人旅

セビージャ マディラ島 リスボン ナザレの旅④

ナザレの街にバスで向かいます。 途中、オビドス、カルダスラライニャの街を通ります。

オビドスの街は本当に可愛い❤️

寄るならば、3時間くらいあれば回れます。

街の入り口のインフォで荷物預かってもらえます。

オビドスからカルダスラライニャに向かうバスは少ないのでタクシーで行きます。1000円くらいです。

そこからまた、バスでナザレに向かいます。

オビドスに寄らないならリスボンからナザレまで直行です。

ナザレは2回目です。大好きな街です。夏はリゾート地なのですが、シーズンオフので今はひっそりとしています。

ナザレに来たのはカタプラーナが食べたかったからなんです。

リスボンはあまり置いていません。

海鮮鍋なのでやはり海の近くが美味しい!

ポルトガルの料理は大体のお店が美味しいです。

前回はホテルマールブラボォの下のレストランでカタプラーナを食べたのですが、お腹がはち切れそうな程お腹いっぱいなのに食べるのをやめられないという経験を人生初めてしました。

それほど美味しかったんです。

今回はA tasuqinhでディナーしました。

ここのカタプラーナも本当に美味しい!

カタプラーナは2人前からなのですがどうしても食べたくて頼みました。

ナザレの街も海に向かって路地が何本も伸びていていい感じです。

海も海岸線が長く伸びています。

サーフィン大会も開かれるようです。

シーズンオフは崖の上の展望台に登るケーブルカーは運休なので広場からバスで向かいます。

展望台からの大好き❤な景色が広がります。

セビージャ マディラ島 リスボン ナザレの旅③

翌日、リスボンに寄った最大の理由の泥棒市に向かいます。

アルファマ地区のサンタ クラーラ市場の周辺です。

前回よりお店がすごく増えていました。

アンティークレースやリボンやアンティークの食器を購入。満足です💓

夜にアルファマ地区のファドレストランに行きたかったのですが女ひとり夜のタクシーに乗りたくないので断念。

夜に行きたいお店があると昼間のうちに近くのホテルにチェックインしてから

行くのですが、近くのホテルも良いところがありません。

アルファマ地区はあまり治安がよろしくありません。

でも、マディラでいいファドレストランを見つけました。

宿はマダレナ通りにあるホステル4Uです。

ホステルですが綺麗でおしゃれ。個室もなかなか広いです。

料金も6000円くらいでお勧め。コメルシオ広場に近く路面電車の駅も近いです。

一回の旅行は20日間くらい行くのでホテル代は抑えたいですね。 

観光はもう済ませてしまっているので観光記事がないですが

お勧めはサンペドロデアルカンタラ展望台やベレンの塔かな?

ナタも美味しい♪



 

 

 

 

 

 

 

セビージャ マディラ島 リスボン ナザレの旅② 

リスボンは前に、来た時は経済危機の時で街にはスリが一杯でしたが今回は経済が回復したのか明るい雰囲気♪

前回は路面電車に乗ろうと停留所に並んでいたら明らかに怪しいおじさんが電話しだしました。すぐに3人組が登場しましたよ。映画に出てきそうな程にみるからに怪しい4人組が。

他の乗客を先に乗りこませ、自分達は1番後からです。

明らかに、日本人である私と友人がカモです。

この時は、ポケットはからバッグは抱え込んでいたのでスリに押されて転びそうに。収穫のなかったスリは地元の人に仕掛けようとして見つかって降りていきました。

その頃は毎日20人程の日本人が大使館に駆け込んでいたようです。

今回は街にトゥクトゥクが登場してました。

試しに展望台に行くのに乗ってみました。

タイとかは道は悪いけど、石畳ではないのでどうにかいけますが石畳だとキツイかな?

7ユーロだと言われていたのですが、10ユーロ札しか無くて出したらお釣りが無いよーとお兄さんにいわれました。3ユーロはチップにしました。

今回はスリは大丈夫だと思って路面電車に乗りましたが、やはり遭遇。一見ちゃんとした2人組の男性でした。失敗したら速攻で降りていきました。

リスボンでは今回は泥棒市とメルカドデリベイラに行きました。

前に来た時は市場って感じだったのですが、巨大なフードコートに変身していて頑張ってるなーって感じです。

裏口の美味しいコロッケ屋さんが無くなっていてショックでした〜

 

セビージャ マディラ島 リスボン ナザレの旅①

セビージャ リスボン ナザレは訪れた事がありますが、マディラ島は初めての訪問です。

まずはバルセロナからヨーロッパにインです。

2日ほど遊んでセビージャへ。

夜にロスギャロスでフラメンコ、その後お気に入りのタパスバー、サンタテラサに行きたいので明るいうちにタブラオまで30秒のサンタクルス地区のホテルにチェックインです。

ロスギャロスは夜に行ってもいっぱいで入る事は出来ません。予約必須ですね。

ここはシアターなので食事はナシです。

いつ見ても凄い!芸術として完成してます。

スペインの色々なところでフラメンコを見ますが、こことバレンシアのタブラオがお気に入りです。

相変わらずタパスも美味しかった!

次の日はセビージャで愛されるマカレナ像を見に行きます。

アンダルシアの教会は他のスペインの教会に比べて素朴なんですが豪華な感じ?

街を、散策して小さな教会にも少しだけ寄らせてもらいます。

Zaraで何か買おうかなと立ち寄りましたが、マドリットの整然とした店舗と比べてバーゲン会場の様です。

皆さん、手に取ってみてそのまま台の上にポイッ。

土地で違いますね。

路線バスに乗って素敵な場所で降りてカフェするというのが好きなのですが、この時は大きな広場でフェスをしているのに遭遇しました。

楽しかった〜♪

次の日はリスボンへ。

ミラノ ドブロブニク コトルの一人旅⑨

ドブロブニクからバルセロナへの移動のため、ドブロブニクの空港に向かいます。

フライトに合わせてバスが運行しています。

空港に着き掲示板を見ると今日のフライトは4便しかないのねー 少なーと思ったのですが無い!バルセロナへのフライトが!

えー、欠航?と思ったのですが日付間違えてチケット取っていました。4日後の。

スケジュールを組むときに散々ルートを変えて真夜中にようやく買ったチケットでした。

こういう失敗はしたことがなかったので大ショック。

パニックになりながらもフライト調べ。フランクフルト経由でバルセロナに入れるけれど日本に帰れちゃうくらい高額です。

高速で調べまくった結果、ポドゴリッツァ発ボローニャ経由バルセロナ着がありましたYo。

ライアンエアーだったので事前チェックインと印刷が必要です。

前に世界一周していた人でプリンターを持ち歩いている人がいましたね。

また、探しまくってライアンエアーのアプリを見つけたので

チェックインと印刷の問題はクリアしました。

翌日の便なのでその日のホテルを手配しなければなりません。

直近なのでドブロブニクのホテルはすごく高いのでコトルまで戻ってホテルランデブーにまた泊まることにしました。

ただ空港からドブロブニクバスターミナルに戻るバスは無く5000円くらいでタクシーでターミナルへ。

ギリギリコトルへの最終バスに乗れてまたあのくねくね道を通ってコトルへ。

クロアチアの道路は綺麗で真っ直ぐなんですがモンテネグロに入った途端くねくねです。

途中、工事している道があったのですが交通整理の係員もいなくて片側は通行止め、一車線に両方から車が入りその途中に横から車が入りカオスです。道を譲ろうと車をずらした女性の車が工事中の方の道路に転落して15人ほどで救出しました。。

そうこうしているうちにこちらの車列にバスがいたのでバックしてくれて突破しました。

ようやくホテルに着き翌日は長い移動の末、バルセロナへ。2泊するはずだったホテルは一泊しかできませんでした。近くのジャズクラブに行こうとお高いホテルを取ったのにです。

フラメンコと美術館の予約をしていたのも無駄になりました。ヨーロッパに入る時はバルセロナイン、パリアウトにしているの今回バルセロナを楽しめずショックでした〜。

お気に入りのタパスのお店だけは行けました。

よかったー💓

ミラノ ドブロブニク コトルの一人旅⑧

次の日はロープウェイと城壁に登ります。

さすがの素敵な景色ですね!

これが見たかった!

ロープウェイは天候によって止まる事があるようでドブロブニクには2泊しました。

城壁の外の岩にへばり付いてるカフェも探して行ってしました。

夕日がきれいです。

ミラノ ドブロブニク コトルの一人旅⑦

翌朝いよいよドブロブニクに向かいます。

バスターミナルからはミニバスです。乗客は私1人です。オフシーズンだからですね。運転手のお兄さん曲をかけてノリノリな、感じ。

モンテネグロの道路は地形に沿って作ってあり、クネクネが多いです。コトル湾に沿って延々と進んでいきます。途中モンテネグロクロアチアの国境でパスポートチェックがあり、下車して歩いて通ります。

そして、バスの車窓からドブロブニクの街が見えてきます。

バスターミナルから路線バスに乗り換え街に向かいます。

ドブロブニクは有名な観光地だけあって人がいっぱい。

ドブロブニクは自炊出来るようにキッチン付きホテルにしました。多分、物価はスイス並みに高いと思います。オフシーズンだから安かったのですが夏は同じホテルでも一泊80000円くらいすると思います。

食事も高いです。